学生生活

在学生の声(H29時点での旧カリキュラムでの例です。)

茂木千帆さん(学部1年)

茂木千帆さん
茂木千帆さん
首都大の航空宇宙コースを選んだ理由を教えてください

小学生の頃に様々な困難を乗り越え地球へ帰還した小惑星探査機・はやぶさに憧れ、将来は宇宙に関わる仕事がしたいと思いました。首都大は、1年生から大好きな航空・宇宙に関する授業を受けられる数少ない大学なので、このコースを選びました。

大学生活はどうですか?

同じコースの友達とは飛行機や宇宙の話で盛り上がれるので、この分野が好きな人にとってはとても楽しいコースです。
私は小型模擬人工衛星を作るCanSatプロジェクトと、中学時代からずっと続けていた軽音楽のサークルに所属しています。そこでは大切な仲間と出会うことができました。ふたつのサークル活動と勉強を両立ながら、大変ではありますが楽しく充実した毎日を過ごしています。

学部1年・前期の時間割の例
 
1     線形代数  ドイツ語  実践英語
2  

ドイツ語 

微分積分    
3 実践英語 教養基礎物理 

情報リテラ

シー実践

物理学実験

地球環境の

変遷と考古学

4     基礎ゼミ

物理学実験

 
5         航空宇宙工学概論 
休みの日は何をしていますか?

趣味でベースを弾いたり、大学や高校時代の友人と買い物やランチにでかけたりしています。また、その週の授業の復習をしたり、CanSatに必要な勉強もしています。

将来の夢を教えてください

具体的なことはまだ決めてませんが、宇宙事業関連、できれば人工衛星の開発に関われたらと考えています。

富士山頂にて
CanSatプロジェクトの同期メンバーと